|
● よくある質問・勉強法編35● |
| 【Q-a35】
『英文法のナビゲーター』+『新・英文法頻出問題演習』でセンターの文法・語法問題の対策はじゅうぶんなのでしょうか? 【A-a35】 センターの文法・語法問題は例年のセンターの出題の少なくとも6〜7割が『新・英頻』をきちんとやれば対処できます(じつはこの「きちんとやる」というのが大変ではあるのですが)。他の問題集をやっても、それがせいぜい7〜8割くらいに伸びる程度でしょう。 残りはどうしたらいいのでしょう。じつはこれがセンターがセンターたるゆえんなのですが、地道に英文にあたってていねいに辞書を読み込むしかないのです。そういう「良問」がセンターの特色です。 ですから、まずは読解の土台作りもかねて『新・英頻』をたっぷりこなし、それを足場にして、読解や英作文のときに辞書をフル活用して「英語感覚」を磨いていくというのが、地道ですが、いちばん確かだと思います。 なぜなら、伊藤先生の本は「文法・語法問題」の第一に考えているのでは、なくあくまで読解力の養成を主眼にしているからです。他の本は「語法問題がよく出るから語法問題を充実させる」など文法・語法問題を第一に考えているものが多いようですし、どっちつかずになっているものも結構あります(たんに文法分野別に入試問題を並べてただけの本も多いようです)。優先順位、ひいては問題選択と並べ方の「思想」がかなり違うわけです。 ですから、実際にセンターなどに対処するにはまず伊藤先生の本をやってから、他の本で補うという順番がいいと思います。また、本当の意味で伊藤文法をマスターできれば やったことのない問題でもかなり対処できる力はつけられます。そのあたりも類書と違うところではないでしょうか。 |