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● よくある質問・勉強法編21● |
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【Q-a21】 志望校にリスニング問題があります。対策を教えてください。 【A-a21】 まず留意していただきたいのは次の2点です。 1.読解と聴解の方法は基本的には同じ。 もし伊藤メソッドを勉強しているのであれば、そのしくみはまったく同じものと考えていいと思います。 たとえば、My favorite 〜ときたら、〜部分には当然名詞を予想するわけですし、When 〜ときたら、Wnen 名詞(=主語)+動詞, 名詞(=主語)+動詞 まで予想を立てられるようになっているわけです。もし読解がこのレベルまで行っていたら、あとは聞く訓練だけでだいじょうぶでしょう。 2.英語の音を意識しながら普段から音読し、声を出して読めるようになる。 黙読では頭から読めるようになっていても、音読ではつっかえつっかえになってしまうようではもう一歩。英文を見たら総仕上げとして音読するようにしてください。その時は、「うまく読む」ことではなく「意味をとる」ことを意識するようにしてください。できるだけ繰り返し読むことです。またできたら、発音とイントネーションの本を1冊やり、自分でも個々の英語の音に近づける訓練をしておくと、英語が聞き取りやすくなります。 3.よく使われる言い回しを聞き取れるようになる。 読解に出てくる英語とリスニングの英文とでは、表現に差があることが少なくありません。もちろんリスニングのほうが口語よりなわけです。またこういった表現は、数語にまたがっていても、まるで一語のように発音されることが多く知らなければまるでわからないことになってしまいます。CD付きの口語対策書(旺文社『シリウス』の「会話問題」など)でひととおり覚えてしまうことです。 4.リスニング教材でまとまった英文の趣旨をとる訓練をする 。 総仕上げとしてやはりリスニング教材やNHKのラジオ講座を使うことになります。一文一文を全部聞き取れれば一番いいわけですが、なかなかそのレベルまでいくのは大変です。合格すればいいと割り切るなら、まとまった英文の趣旨を聞き取る訓練だけでいいでしょう。たとえば、英検2級や準1級の教材を使って、その英文を趣旨をとる問題をやってみてはいかがでしょうか。これも繰り返しが大事です。 時間があれば、英文1文1文を聞きながら紙に聞き取った英語を書いてみる作業をやってください(ディクテーションといいます)。時間はかかりますが、もっとも力のつけられる方法の1つです |