| ●厨房の英文法(笑)・第8日目● |
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●5文型が大切だと聞きましたが本当でしょうか? みなさんは5文型という用語を聞いたことがあると思います。SVOOとかSVOCなどの用語をつかったものですが、覚えていますか? この5文型ですが、かんたんに定義すると、「主語と動詞、それに目的語と補語など文の要素の並び方」にほかならないのです。 ここで、こんな声が聞こえてきそうです。「I can run very fast.なんて文を、名詞だ、主語だ、動詞だ、述語動詞だ、なんて細かいことを言う必要があるの? そのままで『私は走ることができる』の意味なんてとれるよ」なんて。 たしかにそうです。でも、中学校までは長い文はそれほど出てきませんから、単語の意味をあてはめて適当に並べ替えていけばなんとか全体の意味をとることができます。 でも、受験レベルの長い文章だとそうはいきません。 短い文ならわかるのに、長い文だとダメになってしまう人がおかしている間違いは、けっきょく次のように考えるからです。つまり、「短い文章なら瞬間的に理解することができる。だから、長い文章も同じように単語を覚えて、時間をかけて慣れていけば、同じように瞬間的に理解できるようになる」と。 でも、この考えは捨ててください。そういう思いこみがあるうちは、長い文を読めるようにはなかなかなれないのです。 中学文法で学ぶべきことは、まず「長い文を読めるようになるには、その構造を知るのが第一である」と納得することです。 次に、「辞書に書いてあるような品詞の知識を使い、それが文の要素としてどれにあてはまるかを考える」ということです。 たとえば、moveという単語がわからないとします。movesが述語動詞(もうだいじょうぶですか?)の位置にあって、現在形で、主語がTom(=He)であるなら、動詞だと判断できます(いわゆる三単現のs)。 しかし、…in the move.となっているときに、動詞の意味をあれこれあてはめて考えるようでは、文全体の意味を性格にすばやくとるなどいうのはかなり難しくなります。まよわずmoveの名詞の項に目がいかないといけません。 ここで、現在形という言葉が出てきましたが、文の意味を把握するためには、品詞の知識、文の要素・5文型の知識のほかに、動詞が起こすいろんな現象についても理解する必要があります。現在形は「時制」という項目でやるべきことですし、ほかには仮定法などがあります。 |
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