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●厨房の英文法(笑)・第4日目

●品詞はなぜ大切なのですか?

 単語とその意味がわかったら、次に品詞と品詞どうしの修飾関係がわかるのが大切です。修飾関係がわかれば品詞がわかるからです。では、品詞はなぜ大切なのでしょうか。

 たとえばunbelievably (   ) snowとなっていたとします。unbelievablyは副詞で、snowは名詞ですから、すでにお勉強したように形容詞が入ります。ここに入るwhiteは形容詞だとわかりますから、辞書だとwhiteの項の形容詞のところを見れば該当する意味がのっていることわかります。

 つまり、whiteと言っただけでは辞書の名詞の意味(「白」)か形容詞の意味(「白い」)かわからないけれど、unbelievably (   ) snowの位置にあることで迷わず形容詞の意味だと決定できるわけです。  

 品詞がわかると意味がすばやく限定でき、英語全体の意味をとるときにすばやく処理するのに役に立ちます。とくに最初の段階ではきちんと意識したほうがいいでしょう。

 また、英語を書く場合も形容詞の単語だったら名詞の直前に置かないといけないことがわかります。英語の順番を決める際にも品詞の知識は決定的に大切になってくるのです。

 品詞がわかれば、英和辞典で意味を探すのが楽になります。その単語が「名詞」だとわかれば、「形容詞」や「動詞」の項は見なくてもすむからです。

 辞書を引く前に、その単語の品詞が何かをかならず考えてみるようにしてください。何の意識もなく辞書を引いていると、意味をてきとうにあてはめるようなことをやってしまいますが、品詞に意識がむくと、辞書を引く時間が短くなるうえに、力もどんどんついてきます 。

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