| ●厨房の英文法(笑)・第3日目● |
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●名詞と形容詞はわかりました。形容詞が修飾されるのはどんなときですか? じゃあ、こんなのはどうでしょう。unbelievably white snowです。 unbelievablyなんて難しそうな単語が入っていますね。believeは「信じる」という動詞。un-で反対の意味になります。ableは「できる」。lyは副詞をつくりますね。unbelievablyで「信じられないほど」の意味です。「信じられないほど白い雪」の意味になります。 では、unbelievablyは何を修飾しているでしょう? 「信じられないほど→白い」です。whiteという形容詞です。たんに「白い雪」というより、イメージがさらに鮮明になります。unbelievablyはwhiteを飾っている、つまり修飾しているのです。 「snowを修飾しているんじゃないの?」と考えた人はいますか? もしsnowを修飾していると考えると「信じられないほど→雪」の意味になります。うーむ、どうでしょう。なんとなくいいような気もしますし、おかしいような気もします。unbelievably snow(信じられないほど雪)、どうでしょうか。 でも、これではダメなのです。日本語でなんとなくよさそうな気がしても、「こんなのは英語じゃない」ときっぱり言い切ってしまわないといけません。なぜなら副詞は名詞を修飾できないからです。辞書の意味をあてはめてなんとなくよさそうだと思っても、英語では名詞を修飾できるのは形容詞だけですから、意味なんてあてはめなくても、「unbelievablyはsnowではなくwhiteを修飾しています」と自信たっぷりに言わなければいけないのです。 これで、みなさんは1つ大きな武器を手に入れました。品詞という武器です。 もし、テスト問題でunbelievably snowという表現があったら、「あっ、これは間違った英語だ」とすぐわかるようになります。ネイティブスピーカーでもないみなさんが、品詞がわかるだけで、こういった間違った英語を見つけられるようになるのです。大いなる進歩だと思いませんか? 話がちょっと脱線しましたが、このように形容詞いがいを修飾する品詞が副詞です。では修飾関係を図示して見てみましょう。こうなります。 【品詞の修飾関係イメージ図】
→の関係は、修飾している品詞→修飾されている品詞、となっています。まずはこの表を覚えてください。面倒くさがりの人にはちょっといやかもしれませんが、矢印をなんどか指でなぞっていくだけでもかまいません。複雑に見えても、意外と単純だとわかるはずです。 副詞が修飾しているのは名詞いがいのすべてですね。形容詞、動詞、文、それに副詞が副詞を修飾する場合もあります。 動詞が修飾している場合とは、たとえばI can run fast.(私は速く走ることができる)で、fastは動詞runを修飾しています。「速く→走る」ですね。 副詞自身を修飾する場合は、I can run very fast.(私はとても速く走ることができる)のveryがそうです。「とっても→速く」ですね。 |
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