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●厨房の英文法(笑)・第1日目

●英語を勉強するのにいちばん基本になるものは何ですか?

 とってもいい質問ですね。

 英語を勉強するのにいちばん基本になるもの、それはまず単語です。

 「単語とは何か」をひとことで説明しようとするとけっこうむずかしいのですが、簡単にいえば「辞書にのっている形です」と言えばいいでしょう。一般的な高校生・受験生用の学習英和辞典だと8、9万語程度の単語がのっています。だから、辞書はまるで「単語の海」のようなものですね。

 英和辞書には単語がABC順にのっていますから、able(できる)はabandon(見捨てる)の前にあります。知らない単語があっても、辞書でABCに調べていけば意味はすぐわかります。つづりさえわかれば、その単語の意味はわかるようになるわけです。じゃあ、英語がわかるようになるためには単語がわかればいいのでしょうか?

 中学校のレベルなら、もしかしたら単語の意味を適当につなぎあわせればなんとかなったかもしれません。でも、受験レベルではそうもいかないのです。

 じつはこの「単語の海」を、さらに性質ごとにわけて、もっと「単語」ではなく、もっと小さなグループに属することを確認しないといけないのです。グループ分けするための単語の性質、それが品詞です。

 単語を性質ごとに分けるための「品詞」ですが、具体的にどんなものがあるでしょうか?

 はい、それがおなじみの名詞・動詞・形容詞・副詞などです。このあたりはすぐ思いつけると思います。まずはここまでのことを知る勉強がすべての土台です。

 中学校では1500語前後くらいの単語が必修とされています。じつは、この1500語こそ、受験勉強でもっとも大切な単語なのです。これらはぜったに覚えてください。1語もおそろかにしてはいけません。

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