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●受験生の夏休みの過ごし方●

受験生の夏休みの過ごし方の注意点を以下に羅列します。参考になさってください。

◎ 朝型学習に変えよう。

 入試が始まるのは9時が中心です。人間の頭が活動するには起きてから3時間が必要とされています。入試をにらむと6時起きが理想的ですが、直前期に慌てて朝型に変えてもうまくいきません。はやい段階で朝型学習を身につけようにしてください。夏休みでも、少なくとも8時には起床するようにしましょう。

◎ 最初に英語をやろう

 なぜか、入試の最初は英語という学校が多いようです。今のうちから「朝は英語」のスタイルになれておきましょう。

◎ 夏期講習はとりすぎないようにしよう

 講習は必ずしもとる必要はありませんが、メリハリ作りには役に立ちます。しかし、1科目に1つか2つが限度でしょう。英語中心の人もせいぜい3つくらいが限界かもしれません。

◎ 講習や補習は予習を中心にしよう

 講習や補習は予習を完璧にし、授業で復習を完了させてください。授業中に分からない単語があるようではダメ。

◎ 読解演習をやろう

 文法で手間取っている人も、そろそろ読解の勉強にはいってください。偏差値を上げるためには読解の勉強が一番効果的なのです。もちろん構文→読解の順番にやるのが基本です。

◎志望校の過去問をやろう

 まだ自信がない人も、いや自信がない人ほど、志望校の過去問研究をやりましょう。時間はいくらかかってもかまわないので、解き終わるまでやり、終わったら、辞書と文法書を片手に復習をじっくりとやります。それだけで、志望校の入試傾向が分かり、今後の勉強の取り組み方が自ずと明確になります。5年分以上やってください。

◎ 文法・語法は後回し

 文法・語法は時間がなければ後回しになっても構いません。秋以降でもじゅうぶんに間に合います。それより、今は偏差値を上げることが最も大切なので読解力の養成を中心に組み立てるようにしてください。